2010年 05月 09日
おばあちゃんありがとう
ゴールデンウィークも終わり、
9日は母の日と楽しく過ごせましたでしょうか?
実は、3月に伯父が亡くなったことをお伝えしたこともあり、
お伝えしそびれていたのですが、先頃母方の祖母をなくしました。
私は、祖母にとって初めての孫で、
ものすごく可愛がってもらいました。
5人の子供の中で、唯一の娘であった母が、
私を産んだのは21歳になったばかりの頃で、
今思うと、子供が子供を産んだようで、
とても気にかけてくれたのもあったと思います。
母が、私を宿した時に、体調がとてもすぐれず、
出産までとても大変だったと聞いていますが、
実は生まれてからも大変で、
わたしは赤ん坊の頃は、
今で言うアトピー性の皮膚炎で、
全身に発疹がでるは、
それが治まると小児喘息の発作をおこす
と言った具合で、本当に手に余る状態だったそうです。
母が、いつも私の世話をしてくれたのは
もちろんですが、
この祖母も本当にいつもいっしょになって
世話をしてくれました。
小児喘息は、発作が起きると本当にやっかいです。
気管が炎症をおこして、
気道が狭くなり、たちまち呼吸困難になります。
「ハーハー、ヒーヒー」チアノーゼを起こして
ひどければ紫色の顔になるほどです。
当然、くすりを飲むのですが、
小さかった私は、苦しくて耐えることができません。
そんな時に、母と祖母が交代で、背中をさすってくれました。
手当とはよく言ったもので、ほんとうに楽になりました。
ひどい発作が襲うと、何時間も続きます。
その間、他の家事などもしないといけない母に代わり、
背中をさすり続けてくれたのは祖母でした。
大げさでなく、さすり続けてくれた祖母の手は、
指紋の隆起がなくなり、つるつるになっていることが、
よくありました。
大学生になり、下宿暮らしをして、
体を鍛えて、「最近は、ぜんぜん発作が起きないよ」と
報告する私の顔をみて、ニコニコ喜んでくれたことを、
昨日のように思い出します。
祖母は、6人の子を産み5人の子を育て
(一人を病気で亡くしました)、
12人の孫を手にかけ世話をし、
19人のひ孫の成長に目を細めました。
亡き伯父のお嫁さんである叔母ちゃんの献身的な
介護を受けながらの、幸せな晩年をふくめ、
波乱万丈の96歳の人生を生ききっての大往生でした。
この5月母の日に、いわば、私たちの一族のゴットマザーで
あった祖母をなくした喪失感を、あらためて感じています。
子供たち、孫たちにとって、偉大な存在である おばあちゃん、
いつも私たちを見守って下さりありがとうございました。
どうかこれからも、見守ってください。
9日は母の日と楽しく過ごせましたでしょうか?
実は、3月に伯父が亡くなったことをお伝えしたこともあり、
お伝えしそびれていたのですが、先頃母方の祖母をなくしました。
私は、祖母にとって初めての孫で、
ものすごく可愛がってもらいました。
5人の子供の中で、唯一の娘であった母が、
私を産んだのは21歳になったばかりの頃で、
今思うと、子供が子供を産んだようで、
とても気にかけてくれたのもあったと思います。
母が、私を宿した時に、体調がとてもすぐれず、
出産までとても大変だったと聞いていますが、
実は生まれてからも大変で、
わたしは赤ん坊の頃は、
今で言うアトピー性の皮膚炎で、
全身に発疹がでるは、
それが治まると小児喘息の発作をおこす
と言った具合で、本当に手に余る状態だったそうです。
母が、いつも私の世話をしてくれたのは
もちろんですが、
この祖母も本当にいつもいっしょになって
世話をしてくれました。
小児喘息は、発作が起きると本当にやっかいです。
気管が炎症をおこして、
気道が狭くなり、たちまち呼吸困難になります。
「ハーハー、ヒーヒー」チアノーゼを起こして
ひどければ紫色の顔になるほどです。
当然、くすりを飲むのですが、
小さかった私は、苦しくて耐えることができません。
そんな時に、母と祖母が交代で、背中をさすってくれました。
手当とはよく言ったもので、ほんとうに楽になりました。
ひどい発作が襲うと、何時間も続きます。
その間、他の家事などもしないといけない母に代わり、
背中をさすり続けてくれたのは祖母でした。
大げさでなく、さすり続けてくれた祖母の手は、
指紋の隆起がなくなり、つるつるになっていることが、
よくありました。
大学生になり、下宿暮らしをして、
体を鍛えて、「最近は、ぜんぜん発作が起きないよ」と
報告する私の顔をみて、ニコニコ喜んでくれたことを、
昨日のように思い出します。
祖母は、6人の子を産み5人の子を育て
(一人を病気で亡くしました)、
12人の孫を手にかけ世話をし、
19人のひ孫の成長に目を細めました。
亡き伯父のお嫁さんである叔母ちゃんの献身的な
介護を受けながらの、幸せな晩年をふくめ、
波乱万丈の96歳の人生を生ききっての大往生でした。
この5月母の日に、いわば、私たちの一族のゴットマザーで
あった祖母をなくした喪失感を、あらためて感じています。
子供たち、孫たちにとって、偉大な存在である おばあちゃん、
いつも私たちを見守って下さりありがとうございました。
どうかこれからも、見守ってください。
# by takakimori | 2010-05-09 06:30 | 今日の花



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